熱帯の高山に生息するコーカサスオオカブト2011/07/14 23:49

世界でも最大級といわれるカブトムシの一つが、コーカサスオオカブト。

闘争心が旺盛で、雄は三本の角を持ち、その角で相手を挟んで締め上げるという。
生息地はスマトラ島、ジャワ島、マレー半島、インドネシア半島などの高山帯。標高の高い所ほど、大型のものが観られるそうだ。

日本にも持ち込まれて販売されているらしい。ちなみに、熱帯産とはいえ、高地に生息するので、飼育するには、クーラーによる、温度管理が必要だとか。

先日、八百屋の店先で、日本のカブトムシも売られていたけれどね。
こちらは、クーラーは必要無さそうだ。

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